カテゴリー ミステリーの洋書

by Thomas H. Cook

「ホームズ」などの古典は別として、現代ミステリーはだいたい、一回読むと、再読することはまずありません。

でも今回紹介する Thomas H. Cook の 「Breakheart Hill」。
なんだかまた読み直してみたくなり、再読後、やっぱり切ない気持ちになりました。

切なすぎるミステリー

舞台は1960 年代の南部アメリカ。
その Choctaw という田舎町の高校に Kelli Troy (ケリー・トロイ)が転校してくる。

Kelli のような女性をどう表現すればいいのか。

性別も、タイプも全く違いますが、あえていえば・・・西郷隆盛?

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by Jeffery Deaver

四肢麻痺の科学捜査官、リンカーンライム・シリーズの第二弾。

今作の敵は、神出鬼没の殺し屋、コフィン・ダンサー。

And Rhyme still had no idea where the Coffin Dancer was, what he was planning, what identity he was now assuming.

【語句】
¶identity/アイデンティティ・アイニティ(名詞)身元,正体。
¶assume/アスーム(動詞)よそおう。

【訳】
しかし、コフィン・ダンサーの居場所がどこなのか、奴は何を企み、今度は何になりすまそうとしているのか、ライムには依然として分からなかった。

簡単に捕まる犯人ではミステリーにならないので当然ですが、ダンサーの素早さは忍者なみ。

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ペーパーバックのガイドブックです。

各作品の表紙の画像と同時に、作者の顔写真や生まれた年、簡単な経歴まで載っています。

シドニー・シェルダン、もう90歳になるんだ・・・とか、
アガサ・クリスティー、もし生きていたら今年で116歳なんだ・・・とか、
『ファイトクラブ』の著者、チャック・パラニークはいかにもファイトクラブっぽい顔・・・

などわかります。

ところで、この本の副題は、ワケありのペーパーバック300選。

どんなワケ?

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by Thomas H. Cook

保守的な片田舎に住む、感受性が強く周囲との違和感に悩む少年。
友人たちに溶け込もうとするが、結局なじめず一人距離を置く。
そして校長である厳格な父への反発。

そこに現れたまるで別世界から来たかのような芸術家の美人教師。

少年は芸術に目覚め、自分の世界を作ってゆき、最後には町中を巻き込むこととなる事件の真相を知るただ一人の人間となる。

そして後年、老弁護士となった主人公が少年時代に起きた事件を回想し、真実が次第に明らかになっていく・・・

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by Jeffery.Deaver

最後にマジで!と叫びます。

主人公は四肢が不自由になり、ベッドから出ることのできない元科学捜査官、リンカーン・ライム。

対するはボーン・コレクター。

名前の通り、犯人の嗜好は骨、骨、骨。

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by Michael Connelly

ハリー・ボッシュ・シリーズ第二弾。

今作のボッシュも、タバコ吸いすぎです。
今回は何本吸うのか気になり、読みながら、lit a cigarette という句をカウントしていましたが、あまりの多さにヤメました。

いや、そんなことはどうでもいいんですが・・・

今作の相手は麻薬王です。

麻薬王・・・

ん~刑事モノ・ミステリーの香り。

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by Michael Connelly

ハリー・ボッシュ(Harry Bosch)シリーズの第一作目。

主人公のボッシュは、電話で相手の態度が気に入らないと突然電話を切ってしまう、とっても ハードボイルド な男です。

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