英会話の本は何冊か買いましたが、いつも挫折。
すぐあきてしまって。
スラングや口語といった「カッコイイ」表現を覚えても使う気なんてないですし。
英会話にはもっと大切なことがあるような、ばくぜんとしたものが気持ちの中にありました。
そして、もう何年も前の話になりますが、たまたま本屋で、脇山怜(著)『英語表現のトレーニング』という新書を見つけ、読んでみて、「英会話で大切なこと」に気づきました。
英語を話すときは、ハッキリと自分の意見を言ったほうがいい、という神話?があります。
I'm busy. Stop beating around the bush.
忙しいんだ。何が言いたいか、はっきりしてくれ。
というわけです。
が、英米人がいつも忙しいとは限りません。
ですが、「ズバッと派」の方たちは、持って回った言い方はするな、とおっしゃります。
時と場合によってはそうでしょうが、日常ではそういう言い方だと、マズイことになることもあります。
やはり、英語でもなるべく感じのよい表現、丁寧な表現を使うべき。
フォーマルとインフォーマルの使い分けは,なかなか微妙で難しいですが,日本人としては,妙になれなれしい表現やゼスチャーで「英語ぶりっ子」するより,トツトツとはしていても,きちんとした表現で話したほうが感じがいいし,リスクが少なくてすむのではないでしょうか。
−『英語表現のトレーニング』
そこで、今回は、『英語表現のトレーニング』をもとに、相手に嫌な印象を与えない英会話の原則をまとめてみました。
洋画や洋書を読んでいると、会話中、うるさいくらいに名前を呼び合う場面に出会います。
次の英文は、Johon Grisham の『The Firm』の一場面。
主人公のミッチェル・マクディーア(Mitchell McDeere)がラマー・クイン(Lamar Quin)と面接するときの会話。
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