誰にでも思い出の本があると思います。
自分の場合、洋書ではモーム(W.Somerset Maugham)の長編、「Of Human Bondage (人間の絆)」。
最初に読んだ洋書です。
正確に言うと、(挫折せず)最初に読み切った洋書。
600ページ超。しかも普通のペーパーバックより小さな文字でびっしり。
モームの英文はとても簡潔で、読みやすいのもありますが、こんな長い洋書を読み終えることができたのは、今思うと、自分でも少しびっくり。
思い出の「Of Human Bondage」については、そのうち書きたいと思います、じっくり。
今回はモームの回顧録、「The Summing Up (要約すると)」のこと。
モームは小さいとき、両親を亡くしました。
「Of Human Bondage」はモームの自伝的小説で、冒頭で母との死別が描かれています。
主人公 Philip の母は自分の死を覚悟しています。
最後にと、幼い Philip を自分のベッドに連れてきてもらう。
母の腕に抱かれ、幸せそうに眠る Philip。
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