バラなどの大きな花もきれいですが、目立たずに、ちょこんと咲いている花も味わいがあります。
そこで、今回は我が家に咲いている、ちっちゃな花たちのこと。
最近、なんとなく気に入っているのが、ネモフィラ。
英語で、nemophila [ ニモファラ ]。
「ジーニアス英和辞典」などの中型辞典には載っていません。
あまり有名な花ではないのでしょうか?
英英辞典でも、Longman (Longman Dictionary of Contemporary English/ロングマン現代英英辞典)や、COD(Concise Oxford English Dictionary/コンサイスオックスフォード英語辞典)にもなし。
さすがに OED(Oxford English Dictionary オックスフォード英語辞典)にはありましたけど。
英和辞典では、「ジーニアス英和大辞典」や、研究社の「新英和大辞典」には載っていました。
「新英和大辞典」によると、nemophila の語源は、
古代ギリシャ語の némos(= wooded pasture)+ phila。
つまり、森を愛する、ということ。
phila(< philo)は「愛する」という意味で、いろんな英単語に使われています。
| philanthropy | 博愛 | anthropos 人 = man |
| philosophy | 哲学 | sophia 智 = wisdom |
| pedophilia | 小児愛 | pedo 子供 = child |
など。