今朝、5時に息子(2歳)の「ライダーキック」で起こされた。
鼻が痛い・・・。
小さな子供の行動はホント読めない。
テレビの仮面ライダーは変身ポーズがあるが、うちの息子は予告なしに変身し、攻撃してくる。
「痛い!」というと、速攻で「ごめんね」と謝るので、叱るに叱れず。
そんなわけで早起き。
だから英文法に賛成する(2)~「どうもエライ人の語学上達法というのは・・・」の補足。
続きを読む »高校の授業、「英語でプレゼンテーション?」
だから英文法に賛成する(1)~反「多読」英語勉強法の続きです。
「多読の効用」について書こうと思っていましたが、ここ数日、いろいろと「英語教育」についての記事が目に付きまして。
毎年のように「学校英語賛成派」と「反対派」の論争が起きますね。
結果として、良い方向に向かってくれればいいと思いますが。
今回は、「英文法は不要、辞書は引くな」と主張されている方々の主張を見ると、「何かがスッポリと抜けている」という話。
続きを読む »だから英文法に賛成する(2)~「どうもエライ人の語学上達法というのは・・・」
高梨健吉さんが亡くなられたのを知ったのは数日前、何か英語の参考書でも買おうかな、と Amazon を見ていたときでした。
高梨健吉という名前を初めて聞いたのは、高校一年のとき。
英語の担当だった先生が最初の授業で『新英語の構文150』を、毛沢東語録よろしく、生徒全員にくばり、必ず読みなさい、と。
強制的だなぁ・・・と思いましたが、ページを開いてみると、数日前まで高校受験を目標としていたことをすっかり忘れさせらることに。
『新英語の構文150』の分厚さ、そして文字ビッシリさに圧倒され、軽くめまいが・・・。
続きを読む »高梨健吉さんに思う
参考書に赤線を引いたり、思ったことを鉛筆で何か書いたり。
受験勉強をしていた頃、そういうことはしませんでした。
自分が受験生であった1990年代前半、参考書はだいぶカラフルになっており、重要なところが赤色や太字になっていたので、自分で作業する必要がなかったのが原因の一つかもしれません。
まあ、黒一色の参考書でも線を引いたりしなかったので、自分のモノグサな性格が主たる要因だったのでしょう。
ですが最近、蛍の光や雪の明かりで勉強をしたい、という強い思いに駆られまして。まあ、正確にいうと、軽く思っただけですけど。
続きを読む »蛍雪の功、そんな言葉に憧れて ~ひと夏の思い出を、山貞に
酒井邦秀(著)『さよなら英文法!多読が育てる英語力』という本に、次の話が書いてあります。要約すると、
M 君(中学一年生、小学六年のとき、一年間、イギリス人に入門英語を習っていた)。
◆四月から英語の多読を始め、夏休みには『Harry Potter and the Philosopher's Stone 』を読み終え、夏休みが明けてからスティーブン・キングの作品を次々と読み、十二月には、『IT』(44万語弱)を読んだ。T 君(中学一年生、特別に英語を習った経験なし)。
◆七月から多読を始める。翌年の一月までに、シドニー・シェルダンのペーパーバックを全部読み、二月にはスティーブン・キングの『Firestarter』を読み終える。
―掲載 P259-260
この話は本当だと思う。そういう子も、世の中に存在する。
続きを読む »だから英文法に賛成する(1)~反「多読」英語勉強法
こういうこと ↓ 言う人、たくさんいますね。
頭の中で和訳しながら英語を読む人がいるが、それはいけない。
訳さずに読み進むべきだ。
確かに。
いちいち頭の中で日本語に直しながら読むでは、早く読めないし、読んでいて面白くないかもしれません。
ですが、その是非は、読んでいる英文によって違うんじゃないか、と。
続きを読む »「英語を読みながら頭の中で和訳する」の是非について
復刊された、山崎貞『新々英文解釈研究』を半年かけて読み終えました。
拙記事 - 山崎貞『新々英文解釈研究』
同時に、伊藤和夫『英文解釈教室』を何度か通読。
拙記事 - 『英文解釈教室』のスゴさに気づいた!
それは、伊藤和夫の、次の言葉が頭にあったから。
山崎貞という人がいた。この人が大正元年に出した英文解釈の本が、もちろんその間に手を加えているんだが、以来、半世紀以上にわたってまだ図書館じゃない、本屋にあるんだよ。
僕は最初アルバイトと思って始めた予備校教師の仕事だったが、どこかで本気でやることになってからは、せっかくやるなら、やっぱり山崎貞を駆逐するくらいのことはやりたい。そうでなければ自分がこの分野に足を踏み入れた意味はないと思ったのは事実だね。
昭和52年に『英文解釈教室』(研究社)を出して、これが山崎貞を駆逐した。そして、英文解釈の参考書は、一部に難しすぎるという声はあるんだけど、大体、ネコもシャクシも『英文解釈教室』ということで、この20年きてるんだ。
―引用元
続きを読む »英語の参考書、その盛衰

