ウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)といえば、第二次世界大戦時のイギリスの首相として有名です。
ですが、チャーチルは1953年にノーベル文学賞を受賞したほどの名文家でもあります。
今回は、チャーチルの「My Early Life」の中に出てくる、7歳になり、初めて学校に行ったときの話でも。
続きを読む »チャーチル、七歳にして天命を知る
世の中には日本語の本を読むように、英語で書かれた本をスラスラと読める方がたくさんおられます。
自分も英語の本を、チョロチョロと、なんとなく読んできました。
ですが、いまだに英語は思いっきり外国語。
たぶん一生かかっても、母国語なみ、にはなれそうにもありません。
それでも、なんとか洋書を読めるのは、自分の中にある英語の読み方のおかげ。
その「英語の読み方」の第一回目は、英文の基本、について。
続きを読む »英文の基本と、複雑になる理由
やっと、ジーニアス英和辞典の第四版を買うことができました。
といっても、経済的な事情や、買おうとすると本屋さんに「お前には売らない」といわれて買えなかったわけではありません。念のため。
続きを読む »ジーニアス英和辞典1・2・3・4
池上嘉彦(著)『英文法を考える』は少し難しいですが、読むと考えさせられることが多く、何度も読み返した本の一冊です。
『英文法を考える』の第一章のタイトル。
文法の限界
Ⅰ-1 いわゆる「五文型」の不十分さ
何が不十分かというと、たとえば、
(1) He went to the station.
(2) He looked at the girl.
という英文の、to the station や at the girl の扱い。
続きを読む »「英文法を考える」、で「五文型」を考えてみた
stand といえば、動詞で、「立つ」という意味が最初に思い浮かびます。
stand は名詞でも使われ、いろいろな意味がありますが、今回は「樹木」に関係する stand の話。
英和辞典で stand を調べると次のように書いてあります。
《米》(ある地域の)立ち木, はえたままの作物∥a ~ of pines マツの木立ち.
-「ジーニアス英和大辞典」(樹木・作物の)生えている一群 [地帯]
-「カレッジライトハウス英和辞典」
なんとなくわかるような、わからないような…。
続きを読む »意外な意味の「stand」と、意外な使い方の「breeze」
『英文法の謎を解く』三部作にたいしては、なにかと評価がわかれているようで。
『英文法の謎を解く』は、簡単にいえば、いわゆる「学校英文法」への批判。
私たちは、本気でこれらの問題を考え直して、何が自然で、ごく普通の、世界で通用する英語なのか、を今こそ真剣に理解せねばならないのである。
もっともな意見で、副島さんの意見に対し、反対する人は誰もいないでしょう。
それではなぜこの本は批判が多いのか、について、ちょこっと書いてみます。
続きを読む »「英文法の謎を解く」副島隆彦(著)
学校で教えてくれない英文法、という題名を見ると、反学校英語の本だと思ってしまいます。
しかし、薬袋善郎さんは、王道 of 学校英語の一番手。
この参考書は4年くらい前に読んだのですが、感想は、
大学受験のときに読みたかった。
まあ、自分のその当時の英語力では、きっと読みこなせなかったでしょうが...。
続きを読む »「学校で教えてくれない英文法」薬袋善郎(著)

