英語の参考書、復刊ブーム? されど・・・

小説でもノンフィクションでも、普通の本は復刊はよくあることです。
むかし、岩波文庫でたまに旧字体の小説などが復刊されましたが、密かな楽しみでした。

本来、受験参考書は時代のニーズ(入試問題の変化)によって栄華盛衰するもの。

ところがここ数年、山崎貞『新々英文解釈研究』を皮切りに古い参考書の復刊が相次いでいます。

山貞などは今の受験生向けではないのは明々白々。
どれだけ売れたのはわかりませんが、予想以上だったのでしょう。
以来、高橋善昭さんの『英文読解講座』『英文和訳講座』、伊藤和夫の『英文法教室』など、研究社は次々に復刊。

そして今回、河出書房新社から小野圭次郎『英文解釈研究法』が今日(2011年2月17日)復刊されました。

Amazon で買うのも考えもの・・・

数日前、Amazon で小野圭次郎(通称・小野圭)の『英文解釈研究法』を予約注文。
※ 小野圭次郎については、伝説の小野圭次郎「英文解釈」シリーズに迫る - 希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)を参照のこと。

が、「発送しました」というメールが来ないので Amazon を見てみると・・・。

一時的に在庫切れ・・・

「一時的に在庫切れ;入荷時期は未定です」

息子のため、仮面ライダーオーズの玩具を「予約注文」して「ごめんなさい、入荷出来ませんでしたので・・・」というメールを何度も Amazon から頂きましたが、まさか小野圭次郎の本までもが・・・。

入るを図って出(いずる)を制す、ではないですけど。
「入荷できる数」を調べずに「予約注文」を受け付けるんですかね、Amazon さん。

腹いせに、Amazon で本を何冊か衝動買い。
本当は本屋で手にとって、立ち読みして買うべきなんでしょうけど。

Amazon でいろいろ見ていると、つい買いたくなってしまう。

完全敗北。

(追記)
2/20、やっと届きました。

コメント

from ケンチャナヨ

初めてコメントさせていただきます。
私はアマゾンの手先ではありませんが、当初2月16日発売予定だったのが河出書房新社さんの都合で22日に変更されたので遅れたみたいですね。
私はBK1で予約注文しましたが、やはり20日に届きました。

私は一昨年まではAMAZONしか使っていませんでしたが、ポイント制度が無くなってしまったので昨年からは殆どBK1で注文するようになりました。
というのもBK1では、1万円買うと翌月以降に1000ポイント付くので、まとめ買いする私としてはうってつけの制度であり、AMAZONより遥かにお得なポイント制度だからであります。
ただ、BK1の弱点は殆ど洋書を扱っていないのと、AMAZONの様なプライムサービス(当日届)が無いことでしょうか。
ですので、洋書を購入する時は今でもAMAZONを利用しております。

from まさんた

ケンチャナヨさん、はじめまして。

河出書房新社のホームページに「発売日 2011.02.22 発行日 2011.02.28」と書いてありますね。


「ご注文の発送」メールが届いたのが2月19日の22時20分。
夜の十時といえば、お酒の時間。
メールのチェックなどしません。

翌20日。
夜8時頃、ぶらりと本屋に立ち寄ったら、『英文解釈研究法』が二冊あり。

Amazon が発送していないならキャンセルして本屋で買っちゃおうかな・・・と我が家へ電話。

「届いてる。また本買ったの!」とのあきれ声が。

僕はネットの通販は Amazon のみ。
BK1、「1万円買うと翌月以降に1000ポイント付」きますか。
それは大きい。

特に、和書は値引きされませんし。
ポイントもらえるのは魅力(と、さっそく BK1 のサイトを調べ中)。

書評(Amazon でいうところのカスタマーレビュー)は少ないものの、Amazon でレビューを見て、BK1 で買う。

かなり、「あり」ですね。

from ケンチャナヨ

>「届いてる。また本買ったの!」とのあきれ声が。

いやぁ、私も全く同じことを言われております…。
それだけでなく、私もインターネットで注文しておきながら本屋で早く購入できる場合はネットの方をキャンセルして本屋で買ってしまいますので、まさんたさんに共感するところ大です。
留守中にネット注文した本がバンバン届いて家内の機嫌を損ねること多々あります。

私もAMAZONの書評を参考にしつつBK1で購入しておりますが、洋書やDVD、CDはAMAZONの方が豊富で値段も安いので両社を使い分けて利用している次第です。

江利川先生のウェブサイトでまさんたさんのサイトを知って以来、いつも楽しく拝見させていただいております。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

from まさんた

ケンチャナヨさん、こんにちは。

結婚した当初、WY(我が嫁)は「本を読むのはいいことだから」と、書籍代は小遣いの範囲外でした。

というか、WY も本好き。

僕が洋書で「これは良い」と思ったら、その翻訳を WY に薦め、翻訳書で面白いのがあるよ、と WY に言われたら、原書を買って僕が読む、という麗しき時代もありました。

我が家には3歳と1歳の子供がいまして。
当然、WY は本など読む時間など、なし。

WY が読むものといえば、スーパーのチラシぐらい。
どのスーパーが何円安い、と。

「おいおい、ガソリン代も計算に・・・」と言うと・・・。

「今月の本代、いくら?」とつっこまれ・・・。

切なくなったので、この話、終了。

江利川教授のブログのような有益な記事は僕には書けませんが、今後とも宜しくお願い致します。

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