loopy な首相、その当否はともかく、書いたコラムニストの言いわけが・・・

先日、とある国の首相が、ワシントン・ポスト上で、loopy と形容されましたね。
日本の国や首相に対し、小バカにした表現を使うのは、何も、お隣りの国々だけではないようで。

4月29日の産経新聞に、そのコラムを書いたアル・ケルマン氏の談話が載っていました。

抜粋してお届け。

不倫は組織的なモノなり?

・・・アル・ケイマン氏が、首相を「ルーピー (loopy)」と形容したのは、「愚か」や「いかれた」ではなく「現実から変に遊離した人」が真意だとするコラムを掲載した。

続いて。

ケイマン氏は、今回のコラムで、島根大学の教授が日本のメディアがルーピーの意味を「愚かな」と「いかれた」の2通りに解釈していると指摘し、真意はどちらなのだと問い合わせてきたことを紹介。
ルーピーの意味について「組織の意思決定について十分な情報を得ているという意味での『輪の中に入っている』状態とは正反対の意味」だと説明した。
日本の複数の英和辞書によると「(頭の)いかれた」「愚かな」という訳が紹介されている。

自分は loopy という単語を知りませんでした。
で、色々な辞書で調べたところ、英和辞書だけでなく、英英辞典でも定義は同じ。

crazy or strange
―「Longman」

crazy,or "cracked"
―「OED」

ケイマン氏の言う、

「組織の意思決定について十分な情報を得ているという意味での『輪の中に入っている』状態とは正反対の意味」

という意味はあるんですかね?loopy に。

だって、loopy な人の例としてケイマン氏曰く、

浮気の釈明会見後に、妻に「(会見のパフォーマンスは)どうだった?」と聞いたサウスカロライナ知事を「ルーピー」の例に挙げた。

不倫は組織的、なの?

この知事、ただのおバカさんにしか思えないが・・・

それはともかく、今回の騒動?で一番残念なのは、「loopy な首相」と外国人に言われ、反論の余地が全くない、ということですかね。日本人として。

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