2009年7月 1日
私の本棚
「蔵書を見れば、その人のことがわかる」、と言ったのは誰だか忘れましたが、確かにそうですね。
関係ありませんが、自分は根っからのコタツっ子でして。
このたび、部屋の模様替えをしました。
で、作業場のコタツを本棚の前に配置。その結果、本を探すのに非常に不便になりました。
高校入学の時に買ってもらった木製の机。
それなりに立派な物ですが、今は、というか買ってもらって数日後からクローゼットの中でドンと居座っています。
思い出の本棚
一人暮らしをしていた時のこと。
起きて半畳、寝て一畳。それ以外のスペースは平積みになった本に占領され、本の上に服やら、なんやらを置いていました。
実家に戻るとき、一番の問題は、さて、この本たちをどうするか。
自分の両親は本を読まない人たちでして。
父曰く、「運ぶのにたいへんだから、捨てるべし」
母曰く、「もったいないから、売るべし」
息子、答えて曰く、「父君、母君、その会話、何か次元の違う話ではござらぬか」
さて、なんだかんだで、本たちを無事に実家へ持ってこられました。
が、また問題が。
我が家には、百冊ぐらいしか入らない本棚一つしかござらぬではないか。
これは、机と同じく、高校入学の時に買ってもらった物。
崇高で高尚な学問の本が入る予定だったのが、『週間プロレス』・『週間ゴング』・『格闘技通信』などに占領されていました。
とりあえず、それらを紐で縛り、物置へ。
洋書はその当時、百冊はなかったのですが、その本棚は洋書棚に。
和書をどうするか。
引っ越すとき、「捨ててしまえ」と言った父。
突然こう言い出しました。
「んじゃ、でかい本棚でも作るか」
木材を買ってきて、二人でせっせと本棚作り。
木が腐らないよう、ニスを塗り、どんなに本が増えたって壊れないよう、分厚い板で。
そして、縦横約2メートルの、がっしりとした本棚が完成。
最初はきれいに本が並んでいましたが、そのうち入りきらなくなり、本を横に(平積みに)して収納。
倒れないよう、奥が深い本棚を作ったので、さらに本が増えると、平積みの前に、また平積みすることに。
本を探すとき、上の方だと雪崩が起きるので、上の方はなるべく平積みにはしていませんが。
何はともあれ、どえらく探しにくい本棚となってしまいました。
よ~く見ると、お~いお茶や、DS や、スパナまで並んでます。
模様替えのついでに、本棚もジャンルごとに並べようと思ったのですが、例のコタツが邪魔になり、無念ながら、断念。
自分の本棚を見た人が必ず言うのは、「お前はいったい何に興味を持っているんだ?」というひと言。
このブログでも、たまに英語にかこつけて、少し興味のあることを書いたりしていますが。
など。
ですが、あらゆることに対して、薄っぺらな知識しかなくて。
べつに自分は学者ではないので、かまわないといえば、かまわないのですが。
何かこう、ライフワークというか、これについて語りだしたら CIA でも KGB でも止められないぞ、ってくらい熱中できる何かを探したいですね。仕事とかに関係なく。
何かあるかなぁ・・・
ん・・・
ん・・・
ないな!


コメント
from Junpei642
一生の不覚と思っていることは、
私のだんながちっとも本を読まないことですね。
本を読む相方だったら、もっと人生楽しかったのに~
と思います。
その欲求不満を埋めるために本好きな友達を作ったりしていますが、いつでも本の話で盛り上がれたらどんなに楽しいだろうかと思います。
しかし、最近はちょっと洋書から遠ざかっています。
おもしろい本にめぐり合っていないことと、
忙しすぎて暇があれば寝てしまう毎日をおくっているからです。
NHKばっかり見ているのも原因かも...
2009年7月 1日 14:34
from まさんた
Junpei642 さん、こんにちは。
だんなさん、本を読まれないのですか。
相方が本嫌いだと、本好きとしては残念ですね。
うちの相方は本好きです。
ミステリーなどのエンターテイメント系が主ですが。
でも政治や哲学の本でもあまり難しくないものなら読みますよ。薦めれば。
「ここってどう意味?」など質問されますが、ある意味、自分よりきちんと読んでいるかもしれません。
相方が本好きな利点は、本を買うのに反対されないことですね。
単行本数冊買うと、万単位になることもあるし。
でも、我が家では「本代は別」ということになっていて、自分が本を買ってきたら、相方に請求しています。
必要経費だ、と。
最近では、自分が洋書で読んで面白かったものを、相方が翻訳で読んだりしています。
その点だけは、円満家庭です。
2009年7月 1日 19:03