基本動詞よりも、前置詞・副詞が先?

このところ、英語の基本動詞について書いていますが、ちょっと思いました。

先に前置詞(副詞)をまとめておいたほうがいいかな、と。

動詞+前置詞(副詞)のような、熟語というか句動詞というか。

熟語の意味を最終的に決めるのは、前置詞(副詞)のような気がして。

I take back what I said about you the other day.
先日あなたについて言ったことは撤回します
―「ヴィスタ英和辞典」

この英文で、「撤回」という意味を与えているのは back のほう。

前置詞・副詞を先に書けば楽だが...

いま come by 「立ち寄る,手に入れる」を書いていますが、ご承知の通り、by には「近く,そば」という意味があります。

「近く,そば」といっても、意味は二つ。

『Longman Dictionary of Contemporary English (以下、Longman)』の定義。

BESIDE beside or near something;

She stood by the window.
彼女は窓のそばに立っていた.

PAST past someone or something without stopping:

He walked right by me without even saying hello.
彼は挨拶さえもせずに、私のすぐそばを歩いていった.

「近く,そば」といっても、「そばにいる(ある,行く)」のと、「そばを通り過ぎる」と二つの意味が。

こんな感じで by について、まとめておけば、

Several cars went by, but I didn't see any red car.
数台の車が通り過ぎたが赤い車は見かけなかった.
―「ヴィスタ英和辞典」

この went by を説明するのに、

この by は、「そばを通り過ぎる」の by。
※ 参照 「by 英語の基本前置詞・副詞」

と書けるかと。

put by 「とっておく,(お金を)ためる」なら、

We're trying to put a little by each month for a new car.
私たちは新車を買うために、毎月少しずつお金を貯めようとがんばっているんだ.
―「Longman」

と例文をのせたあと、

この by は「そばに」という意味で、「そば」に put (置いて)おく、から、「貯める」。
※ 参照 「by 英語の基本前置詞・副詞」

とか。

動詞と結びつく前置詞(副詞)はたくさんありますが、大物だけにしぼって。

at, after, away, by, down, for, in, off, on, out, over, under, up ...などなど。

...って書いたら1年かかりそう。

簡単にまとめるなら、テキトーに辞書から例文を引っ張れば済むが...。

それとも、今までどおり、そのつど、へたな図でごまかしていくか...。

through

↑ through だったら、こんな感じで。

ちょこっと、悩みどころ。

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