2008年10月13日
ブログを始めて2年が経ちました。とっくに。
2006年9月20日に、レオ様とイルカという、面白くも何ともない記事でブログを始めました。
9月20日に、ブログを続けていて思ったことなどを書こうかな、と思っていましたが、思っているばかりで書けませんでしたので、2008年10月13日の今日、書こうかな、と思って書いているところです。
簡単に言えば、今回、ブログを2年続けた感想を書きます。
そっ卒啄の機
そっ啄(たく)の機、という言葉があります。
「そつ」はブラウザでは表示できないらしい。
口偏に卒、つまり、口卒 のような字です。
そっ啄の機、とは、鳥の雛が孵化するとき、雛は卵の中で、殻をコンコンする。
親鳥は外から卵をコンコン。
子と親の共同作業で、無事に雛が孵化できる。
叩くタイミングは、早すぎてもいけない。
遅すぎてもいけない。
ちょうどいいタイミングで、コンコンしてあげなくてはダメ。
この言葉は比ゆで、辞書には「またとない機会」などと説明されています。
これは読書にも当てはまるでしょう。
自分は昔から、「西郷隆盛」関係の本が苦手でした。
西郷どんは器が大きすぎるのか、つかみどころがなく、読んでもすっきりせず。
買ったものの、読まずに放置していた本が何冊かありました。
ところが最近、何気に手にとって、読み始めたら面白く、桶谷秀昭(著)『草花の匂ふ国家』など、立て続けに数冊読みました。
そっ啄の機、だったのでしょう。
西郷どんがコンコンしてくれました。
そういえば勝海舟だったか、坂本竜馬だったか、西郷を評して、
大きく叩けば大きく響く、小さく叩けば小さく響く。
自分はまだ小さくコンコン。
西郷のような人物は、自分のような小物では理解は難しい。
でも、少しコンコンでした。
それから、村上泰亮(著)『反古典の政治経済学』という本。以前、感心しながら読んだのでしょう。所々に線が引かれています。
でも最近読み返してみたら、面白さが全く違う。
線が引かれていないところに感心したり。
難しい本ですが、数日で読み終え、素晴らしい本だ、とページを閉じました。
自分の中で何かがレベルアップしたのか?と思い、名著だと言われながらも、自分にはつまらなく、読むことができなかった本にチャレンジしましたが、ダメなものはダメでした。
やはり、そっ啄の機、ではなかったのでしょう。
ブログがコンコン?
ブログを始めたきっかけは忘れましたが、以前書いた記事、ミステリーに出る英単語、プチ・コーパスによると、ミステリーの洋書から英文を引用していたので、何かに使えないか?と思ったのが、その理由らしい。
でもよく考えたら、それはきっかけの一つ。
当時、世の中はブロードバンド時代に入っていましたが、自分はずっとダイヤル回線でした。
インターネットなどやらないし、と。
ところが、ある日の真夜中、いきなりケータイが鳴りました。
見ると、番号は非通知。
出るか、出ざるか、迷いながらも「はい」と電話に出る。
聞こえるのは、見知らぬ男の声。
窓の外を見ろ、と男がつぶやく。
言われたとおり、窓の外をのぞくと...。
という話は当然、うそ。
ブロードバンドもダイヤル回線も料金はほとんど同じ。それじゃあブロードバンドにするか、という軽い気持ちでブロードバンドにお国替え。
そうしたら世の中が一転。
早いは早いはブロードバンド!
それで、いろいろなブログをみて、自分もやってみようかな、と。
そんな、ごく普通の「ブログ事始め」の「そっ啄の機」でした。
「そっ啄の機」について長々と書いてきてナンですが。
英語学習のブログにしたのは、その時たまたまミステリーの洋書を読んでいたから。
今思うと、違うジャンルでもよかった気がしますけど。
でもまぁ、更新は少ないですが、2年も続けることができたので、英語学習ブログでよかったのかも。
途中で脱線しかけましたけど。
※洋書と英語の日々は、3分の1くらい、変わります
さて、本題の、ブログを2年続けた感想は...。
特に、なし。

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