ブログを始めて2年が経ちました。とっくに。

2006年9月20日に、レオ様とイルカという、面白くも何ともない記事でブログを始めました。

9月20日に、ブログを続けていて思ったことなどを書こうかな、と思っていましたが、思っているばかりで書けませんでしたので、2008年10月13日の今日、書こうかな、と思って書いているところです。

簡単に言えば、今回、ブログを2年続けた感想を書きます。

そっ卒啄の機

そっ啄(たく)の機、という言葉があります。

「そつ」はブラウザでは表示できないらしい。

口偏に卒、つまり、口 のような字です。

そっ啄の機、とは、鳥の雛が孵化するとき、雛は卵の中で、殻をコンコンする。
親鳥は外から卵をコンコン。

子と親の共同作業で、無事に雛が孵化できる。

叩くタイミングは、早すぎてもいけない。

遅すぎてもいけない。

ちょうどいいタイミングで、コンコンしてあげなくてはダメ。

この言葉は比ゆで、辞書には「またとない機会」などと説明されています。

これは読書にも当てはまるでしょう。

自分は昔から、「西郷隆盛」関係の本が苦手でした。

西郷どんは器が大きすぎるのか、つかみどころがなく、読んでもすっきりせず。

買ったものの、読まずに放置していた本が何冊かありました。

ところが最近、何気に手にとって、読み始めたら面白く、桶谷秀昭(著)『草花の匂ふ国家』など、立て続けに数冊読みました。

そっ啄の機、だったのでしょう。

西郷どんがコンコンしてくれました。

そういえば勝海舟だったか、坂本竜馬だったか、西郷を評して、

大きく叩けば大きく響く、小さく叩けば小さく響く。

自分はまだ小さくコンコン。

西郷のような人物は、自分のような小物では理解は難しい。

でも、少しコンコンでした。

それから、村上泰亮(著)『反古典の政治経済学』という本。以前、感心しながら読んだのでしょう。所々に線が引かれています。

でも最近読み返してみたら、面白さが全く違う。

線が引かれていないところに感心したり。

難しい本ですが、数日で読み終え、素晴らしい本だ、とページを閉じました。

自分の中で何かがレベルアップしたのか?と思い、名著だと言われながらも、自分にはつまらなく、読むことができなかった本にチャレンジしましたが、ダメなものはダメでした。

やはり、そっ啄の機、ではなかったのでしょう。

ブログがコンコン?

ブログを始めたきっかけは忘れましたが、以前書いた記事、ミステリーに出る英単語、プチ・コーパスによると、ミステリーの洋書から英文を引用していたので、何かに使えないか?と思ったのが、その理由らしい。

でもよく考えたら、それはきっかけの一つ。

当時、世の中はブロードバンド時代に入っていましたが、自分はずっとダイヤル回線でした。

インターネットなどやらないし、と。

ところが、ある日の真夜中、いきなりケータイが鳴りました。

見ると、番号は非通知。

出るか、出ざるか、迷いながらも「はい」と電話に出る。

聞こえるのは、見知らぬ男の声。

窓の外を見ろ、と男がつぶやく。

言われたとおり、窓の外をのぞくと...。

という話は当然、うそ。

ブロードバンドもダイヤル回線も料金はほとんど同じ。それじゃあブロードバンドにするか、という軽い気持ちでブロードバンドにお国替え。

そうしたら世の中が一転。

早いは早いはブロードバンド!

それで、いろいろなブログをみて、自分もやってみようかな、と。

そんな、ごく普通の「ブログ事始め」の「そっ啄の機」でした。

「そっ啄の機」について長々と書いてきてナンですが。

英語学習のブログにしたのは、その時たまたまミステリーの洋書を読んでいたから。

今思うと、違うジャンルでもよかった気がしますけど。

でもまぁ、更新は少ないですが、2年も続けることができたので、英語学習ブログでよかったのかも。

途中で脱線しかけましたけど。
洋書と英語の日々は、3分の1くらい、変わります

さて、本題の、ブログを2年続けた感想は...。

特に、なし。

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