2007年8月 1日
長かった洋書
いや~長かった。
長いといっても、洋書の厚さではなく、読み終わるまでが。
時間がかかったのが、Michael Connelly の「The Black Ice」。
「洋書のミステリーに出る英単語、ブチ・コーパス」を作っているので、読み始めた日にちを記入していましたが、なんと、2006年の元旦。
一年と八ヶ月(正確にいえば一年と七ヶ月)くらいかかりました。
つまらなくて読んでいなかったわけではないんですけどね。
いろいろあって。
あきらめて、最初から
いろいろあって、といっても、べつに世界を守るために怪獣と戦っていたりしてたわけじゃないです、念のため。
ただ単に、読んでいた「The Black Ice」が見つからなくなっちゃって。
で、しかたなく他のミステリーを読んでいたら、偶然本棚で発見。
探していると見つからず、忘れた頃に出てくる、という典型的な事件。
自分は読み終わった本でも本棚に並べず、そこらへんにほったらかしにしているのですが、なぜ「The Black Ice」を本棚にしまったのか?
謎は深まるばかりです…
それはともかく、最後に「The Black Ice」を読んだのが2007年3月7日。その日、as if と仮定法のこと という記事を書いています。
それでもだいぶ前ですが。
で、この前の日曜日、読むのを再開しました。
が・・・
これ、誰だっけ?
この人、何者?
ねぇ、このひと、いいひと?わるいひと?
状態。
あまりの???連発に、一揆奮発、最初から読み始めました。
読み始めると、記憶がカムバック。
おひさしぶり、失踪した刑事さん。
おげんきでしたか、死体で発見されたひと。
りっぱに暮らしてましたか、殺し屋さん。
ろんぐたいむ・のーしー、メキシコのみなさん。
無事、読了し、最後のページをそっと閉じました。
というか、一日で一冊の洋書を読んだのは実に久しぶりなので、その夜、ビールを飲むまで頭がぼぉ~としてました。
結論。
風呂上りのビールはおいしいですね。
じゃなく、やっぱりミステリーは一気に読まなくちゃ面白くないですね。
当然のことですが。
あ、忘れましたが、「The Black Ice」のレビューを書きました。
レビューといっても・・・
最初のページ、っていい
きのうは洋書を読むのはおやすみ。
といっても、世界を救うため怪獣と戦ってたわけではありません、勘違いされるとなんなんで、ほんと、一応、もう一度。
で、今日から、Jeffery Deaver の「The Enpty Chair」を読み始めました。
最初のページをめくるのは、いつもわくわく。
She came here to lay flowers at the place where the boy died and the girl was kidnapped.
-Jeffery Deaver 「The Enpty Chair」
彼女ってだ~れ?
死んだ男の子って?
この女の子、誘拐されたの!
これですね、1ページ目の良さは。
もう引き込まれました。
この後どうなるんだろう・・・って。
まさか・・・誘拐犯は・・・怪獣か?
またしても俺の出番か・・・
とは想像しなかったです、もちろん。念のため。
それはともかく、二週間くらいで読み終えられれば。
「ミステリーの英単語」のため英文を引用しながら読んでいますが、引用するの、少しひかえめにしようと。
「ミステリーの英単語」は書くのに かなり 少しあきてきましたが、その余談を書くのがちょっと楽しみ。
たとえば、chirp 「鳥がさえずる,楽しそうに話す,ベルが鳴る」の余談でゴルフのボギーの語源を書いたり、smear 「塗る,こすりつける」で日本語、「ぬたくる」の謎?を書いたり。
書くのが楽しみというより、調べるのが面白くて。わからないことを。
話はまたかわりますが、自分は古典や歴史小説が好きで洋書のミステリーもそのひとつに、と思ってミステリーのペーパーバックを読み始めました。
が、この一年くらいで読んだ洋書の少なさといったら・・・
ブログのせいか!
と思う今日この頃。
まあ、あと一ヶ月半くらいで当ブログ「洋書と英語の日々」開設一周年(と祝うほどのことじゃないけれど)。
なにはともあれ、それまではこのブログを続けていきたいと思います。
そのあとは、怪獣との戦いの日々、に戻るわけではないです。
そもそも怪獣となんか戦ったことないですから、念のため。

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