2007年6月24日
洋書への熱中度
電車に乗っていたら目の前に座っている人が本を読んでいる。
かなり熱心に読んでいるようだ。
どんな本を読んでいるんだろう?
と、たまに気になるときがあります。
自分も電車の中は読書の時間。
電車の中は、一番読書に向いているかもしれません。
本読まないと、居眠りすること以外、あんまりすることないし。
以前紹介した「英会話どうする?」にこんなくだりがあります。
…ミステリー小説やハードボイルド小説を読むことは、私の数少ない愉悦のひとつです。一日のうちに、ほかにこんなに楽しいひとときがあるだろうかとしみじみ感じ入ってしまいます。冗談ではなく、彼らの本を読むために電車に乗りたくなることさえあります。
著者の里中さんは電車でペーパーバックを読むそうです。
最近、電車の中でハリーポッターを読んでいる人を見かけます。
自分はなんとなく気が引けて、電車でペーパーバックは読みません。
さて、里中さんは続けて、
ペーパーバック小説にだんだん親しみはじめた頃のことです。ちょうどスチュアート・ウッズの『CHIEFS』(邦題『警察署長 』ハヤカワ文庫)のあるページをめくっていたら、突如として不思議な感覚にとらわれはじめました。それまでは、恋人を求めて古城をさまよう盲目の幽霊のように英文を追っていたのですが、なんだか急に心が洗われるような神聖な気持ちになったのです。ひと言でいえば、迷路を抜けて、言葉で建てられた大伽藍へ足を踏み入れると、天蓋から急に明るい陽射しが差し込んできたときの感触といったらいいでしょうか。まさに、それは突然という感じでやってきました。
やっとペーパーバックが読めるようになってきた……。
-「英会話どうする?」
自分はまだ大伽藍の前の迷路を抜け出られない状況です…
ところで、ミステリーのペーパーバックへの熱中度をグラフにするとこんな感じ。

MPNL(Masanta Paperbacks Nettyuudo Lab)調べ。
最初のページをめくったとき、熱中度はすでに MAX↑
どんな本でも最初のページをめくるのはワクワク。
そして人物の相関関係がつかめず(名前がごっちゃになり)、前のページをめくりかえしたりして、熱中度は急降下↓
序盤を過ぎると、安定して低迷。
これは「ミステリーの英単語」のために、英文を引用しながら読んでいることに関係あり、と かなり うすうす感じている今日この頃。
で、クライマックスになると、急上昇↑
こうなると、英文は引用しません。
続きが気になって引用どころじゃない。
話が ぜんぜん 少しくらいわからなくても、その場の雰囲気で。
これがミステリーのペーパーバックを読んでいるときの至福の時間。
ちなみに、里中さんの勧める洋書の読み方は英語の勉強法にて。
中盤の低迷をどう底上げするか、MPNL(Masanta Paperbacks Nettyuudo Lab)のこれからの研究課題。
英文を引用するのやめれば。
なんとなく、遊びの記事でした…スイマセン。

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